オリジナルと同じサイズ、同じKeyでアレンジしました。原曲は非常にテンポが速く、特に間奏部分はかなり音も飛びます。この楽譜では、左手はシンプルな4つ打ちを基本としましたが、イントロの冒頭のように時折16ビートのリズムが出てきますので、このパターンは指が覚えるまで練習をしてください。右手のメロディは、最後以外は単音のみとなっています。原曲通りのテンポで弾くことはなかなか難しいですが、テンポを落として弾いても十分に雰囲気は味わえると思います。メロディラインはほぼ原曲通りに採譜しましたが、【E】の5小節目からの間奏のみ、少し簡略化しました。音域が高く加線が多い音がありますので、あらかじめしっかり譜読みをしてください。