京都での演奏会の際,アンコール用として調整した作品です。
京都では有名な民謡のようです.
波の音型や,中盤からはシンコペーションのリズムを使って,子守唄の揺られているような雰囲気が伝わるよう工夫を施しました.
(後日調べてみると,この曲は子守唄ではなく,労働歌であったという文献もありました。今回は,子守唄という想定で仕上げております.よろしくお願いいたします。)
テノールとソプラノの音域に合わせて,原曲よりも長2度高く設定しております.
【詳細】
Soprano / Tenor / Piano Primo / Piano Scondo
※ 伴奏は連弾です。
※ 推定演奏時間 4分40秒
【参考音源】
https://soundcloud.com/user-252341017/ynx7tkxaczip
※ フリーソフトによる機械音源です.ご了承ください.
※ 歌パートはオーボエの音色で再生されます.