「パッヘルベルのカノン」として知られるJohann Pachelbel作曲「3つのヴァイオリンと通奏低音のためのカノンとジグ」の第1楽章を,オルガン用に編曲したものです。手鍵盤1段と足鍵盤 (ペダル) があれば弾けるようになっています。原曲よりおよそ4割あるいは5割短くしてあり (PDFに両方のバージョンが含まれています),もちろん弾くテンポにもよりますがだいたい4分あるいは3分にまとまっています。