1961年に公開された映画『ティファニーで朝食を』の主題歌。この作品で妖精のような魅力を見せていた主演のオードリー・ヘップバーンが、ギターを弾きながら「ムーン・リヴァー」を歌うシーンが印象深く、第34回アカデミー賞主題歌賞を受賞しています。その後、多くのミュージシャンによってカバーされ、不朽のスタンダード曲となりました。作曲したヘンリー・マンシーニは、ほかにも「シャレード」「酒とバラの日々」「ピンクパンサー」「ひまわり」などサウンドトラックの名曲を数多く残しています。※この譜面はメロディパート譜です。バックバンド演奏用にコードを記載しています。