1947年にジョセフ・コスマが作曲、1950年にジョニー・マーサが歌詞をつけたシャンソンの名曲。最初にイヴ・モンタンが歌って大ヒットし、その後フランク・シナトラやナット・キング・コールといった歌手に歌われ、世界中に知れ渡りました。哀愁ただようメロディとシンプルなコード進行は多くのジャズ・ミュージシャンにも取り上げられ、今日ではジャズの定番中の定番となっています。ジャム・セッションでもよく使われる曲なので、仲間を集めてセッションしてみるのも楽しいのではないでしょうか。※この譜面はメロディパート譜です。バックバンド演奏用にコードを記載しています。