星野舞夜の小説『タナトスの誘惑』を原作として作られた楽曲です。原曲よりもテンポを少し遅く設定していますが、16分音符のシンコペーションのリズムを感じながら軽快に演奏しましょう。[A][B][M]のL.H.の箇所は、右手のフレーズを左手でタイミングよくサポートする感覚で、流れるように弾けるといいでしょう。[D][J]は左右のタイミングをしっかり合わせ、格好よくきめられるよう練習してみてください。[K]からは二度の転調があります。調合を確認して、新たな意識で弾くようにしましょう。[L][M]の左手の4分音符は音価を十分に保ちながら、右手のメロディラインは歌ってなめらかに聴かせれられるよう意識しましょう。