アンサンブルでのコンサートにも最適なスタンダードソングのボサノバアレンジ。
この曲は、他の多くのスタンダードソングの様に映画やミュージカルの為に作曲された訳では無い様ですが、同タイトルの小説が1911年に発表され、その小説を題材にした無声映画が1918年に発表されている事から、Victor Youngもそれらに影響を受けて作曲したのではないかと推測しています。
一般的にはバラードやミディアムスイングで演奏される事が多いのですが、今回はバストロンボーンが大活躍するボサノバアレンジにしてみました。
音域:
Tb.1 : G3 - A4
Tb.2 : C3 - F4
Tb.3 : G2 - D3
B.Tb : C2 - E3
演奏時間:3分27秒
どうぞ宜しくお願い致します。
サイズ:A4(全15ページ)
内容:
スコア×7枚
パート譜×8枚