1912年に発表され、長く親しまれてきた文部省唱歌です。
連弾用にアレンジしました。
「春の小川はさらさらゆくよ」の「さらさら」の音形が色々なところに登場します。
また、セブンスコードを多く使って、やわらかな、そして哀愁のある響きになるよう工夫しました。
ハーモニーの動きも味わって弾いて頂けると嬉しいです。
穏やかなせせらぎ、小鳥のさえずり、心地よく吹きすぎる風...
どんな音が聞こえるでしょうか?
演奏時間は3分程です。
BGM演奏等、様々な場面で使いやすいかと思います。
primoは易しめにしてあるので、先生と生徒や、親子での連弾にもぜひ♪