1969年に発表された楽曲で、スティーヴィー・ワンダーが当時のガールフレンドについて書いたラブソングが原曲である。大変美しいメロディーとハーモニーの楽曲であることから、歌詞を伴わない器楽曲として演奏しても魅力的な楽曲である。今回はトロンボーン四重奏に編曲し、1人多重録音トロンボーン・アンサンブルによる荘厳なハーモニーでこの楽曲の持つ美しい世界観を表現してみた。