F.Kuhlau作曲のSonatina Op.55-3 より第一楽章をバイオリン×2、ヴィオラ×1の三重奏に編曲したものです。
スコア譜・パート譜のセットです。
【ひとこと】
ピアノ練習曲としてもお馴染みの作曲家クーラウのソナチネからの編曲です。
この編曲では1stバイオリンがピアノの右手パートを主に受け持ちますが、16分音符の流れるようなスケールがあり少し難易度が高くなっています。ヴィオラにも順次進行のスケールのみですが16分音符の連続があります。
1stViolinは6th Positionまで、2ndViolinも3rd Positionまで用いることもあり、弾き応えはありますが他の販売楽譜より少々難しいです。ご注意ください。
【難易度(Difficulty)】
1stViolin
★★★★☆
2ndViolin
★★★☆☆
Viola
★★★☆☆
※記譜には誤りがないよう、何度もチェックして細心の注意を払っています。
しかし万が一記譜エラー(例えばシャープ・フラットの漏れなど)があった場合、販売楽譜の差し替えを行います。
また、その場合は極々軽微な修正の場合を除き、「●●パート、●●小節目のシャープを・・・修正」のようにこちらの販売ページでお知らせします。