G Fauré作曲の「夢のあとに」をバイオリン×2、ヴィオラ×2、チェロ×1の五重奏に編曲したものです。
スコア譜・パート譜のセットです。
【ひとこと】
シンプルに1stバイオリンがメロディを演奏し、他のパートがハーモニーをつける形になっています。
パート譜を見る限りでは内声パートが単調・退屈に感じられるかもしれませんが、アンサンブル全体での強弱の表現のほか和声の変化に応じた重さの掛け方など、工夫できる点がたくさんあります。
とても美しい曲で、おすすめです。
【難易度(Difficulty)】
1stViolin
★★★☆☆
2ndViolin
★★☆☆☆
1stViola
★☆☆☆☆
2ndViola
★☆☆☆☆
Cello
★★☆☆☆
※記譜には誤りがないよう、何度もチェックして細心の注意を払っています。
しかし万が一記譜エラー(例えばシャープ・フラットの漏れなど)があった場合、販売楽譜の差し替えを行います。
また、その場合は極々軽微な修正の場合を除き、「●●パート、●●小節目のシャープを・・・修正」のようにこちらの販売ページでお知らせします。