1980年代の頃は新日本プロレスが大好きでよく見ていました。いろいろ楽しい時代だったと思います。
「猪木ボンバイエ」をバリオスの「最後のトレモロ」風に弾けるんじゃないか」というアイデアを友人からいただき、3拍子のトレモロに編曲してみたらは驚くほどはまりました。
前半のアルペジオパターンは最後のトレモロ風、中間部のリフをはさんで、後半は原曲の対旋律をアルペジオ側に入れています。メロディは1弦のみで弾き易いため、トレモロの練習曲としても使えると思います。
アントニオ猪木さんへの追悼を込めていわば「最後の闘魂」として編曲しました。