マルチェッロのオーボエ協奏曲をバッハがチェンバロ用に編曲したBWV974を元にして編曲しました。その第3楽章です。 基本的にバッハが変更したメロディーラインを使って、低音の動きも付けました。 バッハ版と言えるような面白い編曲になったと思います。