アストル・ピアソラが、イタリア映画「エンリコ四世」の為にその挿入曲として作曲。 その後フランス語の歌詞がつけられ、ミルバが歌い大ヒットしました。 タンゴの余韻の中に、官能的で切ない哀愁が表現されたすばらしい作品です。 原曲に近い表現となっています。運指を参考に演奏してみてください。
難易度:中級 楽譜 :3ページ