現在、毎年1曲作らせていただいております、「The memories」シリーズも第4作目となりました。
難易度4.5と、少し難しいですが、技術力はもちろん、芸術力(表現力)のスキルをアップさせるには、
良い作品だと思っています。
まだ「The memories」シリーズを演奏したことがない方、
パートⅠ、Ⅱ、Ⅲを演奏したことがある方も、ぜひお手に取って演奏してみてくださいね♪
美しい響きを追求した、「究極の美」アンサンブルシリーズ第4弾をご堪能あれ!
♪演奏ポイント♪
この曲の特長は、メロディがスケールになっている部分が多数あり、
金管楽器にとってはあまり得意なものではないかもしれませんが、輝かしい力強いサウンドと美しいハーモニー
は木管楽器には真似できないものです。
金管楽器の特長をしっかりと奏で、強弱記号を意識しながら、自信を持って演奏してみてください。
きっと、「The memories」シリーズは演奏する方、演奏を聴く方、癒しの曲になることと思います。