ブラームスがハンガリーのジプシー(ロマ)音楽に基づいて編曲した舞曲集でオーケストラでの演奏が広く知られていますが、当初はピアノ連弾のために書かれて、とても人気を博しました。中でも、管弦楽用に他者によって再編曲された第5番が特に人気が高いので、これをギター4重奏&4部合奏に編曲しました。スコアとパート譜付きです。