「涙そうそう」は、フランスでのある演奏会をきっかけに色々な編成で演奏しています。自分の記憶では夏川りみさんのまっすぐな綺麗な声が印象に残っています。 五線譜では八本調子2本と三本調子1本の組み合わせですが、十本調子と五本調子、七本と二本、六本と一本などの組み合わせでも演奏することができます。
五線譜はどの楽器でも吹けるように作られていますが、篠笛用なのでアーティキュレーションが書かれていません(篠笛ではタンギングしないで演奏します)。演奏動画を参考に沿ったアーティキュレーションをつけてください