ワルツ第7番作品64-2は、フレデリック・ショパンが1847年に作曲したピアノ独奏のためのワルツで、生前に出版された最後の作品の一つです。主題にマズルカが採用されるなど、ショパンの作曲技術の集大成といえ、とても人気の高い曲です。この曲を嬰ハ短調からイ短調に移調して弾きやすくギター2重奏で編曲しました。 スコア・パート譜付き。