
原曲のピアノソロ版をフルートとピアノのデュオにアレンジしました。
タイトルの由来は星座より、ケンタウロス座にある「プロキシマ・ケンタウリ」という、太陽系から一番近い位置にある恒星系の名前から取りました。
この「プロキシマ・ケンタウリ」の周りをまわる惑星には地球に近い環境の星があるらしく、未来には人類の移住先となっている可能性もあるそうです。そんな未来を思い描いて自由に曲をつくってみました。
形式はソナタ形式の変形のような形ですが、ほぼ自由形式。複数の主題が合流して新たな音楽がうまれ、絶妙な音楽の化学変化がおきます。
原曲でも元々フルートを想定したメロディラインでしたので、主題は気持ちよく吹ける音域で安定させています。
一部ヴィルトゥオーゾ的なパッセージが散りばめられているため、上級者向けです。
ピアノパートも決して単純な伴奏ではなく、弾きごたえのあるアンサンブルとして機能させました。