1970年代の日本を代表するシンガー、山口百恵の31枚目のシングル曲で、1980年10月に日本武道館で行なわれた引退コンサートのラストナンバー。この曲を歌い終えた後、ステージに白いマイクを置いて表舞台から去っていく彼女の姿は、いま映像で観ても感動的です。原曲はバンドアレンジですが、今回はピアニスティックにまとめてみました。