日本で初めての少年象使い哲夢と子象ランディ、実話にもとづいたストーリーを映画化した感動作『星になった少年』。音楽は坂本龍一が手掛けています。本作品の映画監督、河毛俊作氏のライナーノーツに「古の日本人は体の中に“涙の川”が流れていると考えていた」という一節がありますが、そんな素敵な言葉が心に染みる、美しい音楽に身を委ねてみては?