イギリスのバロック期を代表する作曲家パーセルの書いたグラウンド。 各パートの掛け合いが刻々と変化する美しい響きを作る素敵な曲。 原曲はヴァイオリン3挺と通奏低音の4人のアンサンブルで、パッヘルベルのカノンと同じ編成です。 ここでは各声部の絡み合いを楽しめる、フルート、オーボエ、クラリネット、ファゴットによる木管四重奏の編曲を。 もし他の楽器、他の調で楽譜がご入り用でしたら気軽にリクエストください。
【編成】 フルート、オーボエ、クラリネット、ファゴット