シンプルで神秘的な美しさをたたえるサティの名曲ジムノペディ。この楽曲を神秘的なイメージを持つ邦楽器である笙の三重奏のために編曲してみました。この編曲では、古典の雅楽では使わない笙の毛の音(F/ファ)も使用しているため、世界のどことも特定できない古代の響きに近づいたように思います。