薄紫色の季節に香る雨上がりの噴水通り 曇り空から射し込む一筋の光が水溜まりに恍惚と降り注ぐ 白昼夢の中で儚さを漂わせながらも美しく咲き誇る紫陽花たち 限られた時間の中で何を見つめているのだろうか
オリジナルのピアノ曲です。元々は歌詞を付けていましたが、現在では旋律を大幅に改編して演奏も滑らかな状態に。不完全ながら僅か26小節のピアノ曲に仕上げてみました。紫陽花が咲く頃の季節に、さらっと弾いてみては如何でしょうか♬