1920年代の軽快なOld Jazz(ディキシーランド、チャールストン系)をウクレレで弾いてみましょう。この曲はビッグバンドやピアノでの演奏が主流でしたが、後にウクレレ伴奏で歌われた事もあり、今ではジャカソロ界でも良く弾かれる曲となりました。
歌い出しの“Five Foot Two, Eyes of Blue”は「身長158cmくらいで青い瞳」という意味だそう。戦地から戻った兵士が「スタイルがいい青い目をした俺の彼女知らない?」と尋ねているのだそう。とにかくご機嫌で楽しい気分になる曲です。
バトキン奏法(右手ダウン&アップの1往復ストラミングに親指を織り交ぜ3連符にする奏法)を散りばめましたので是非挑戦してみてください。