1940年に映画「ピノキオ」の劇中でコオロギが歌ったディズニーの代表曲。同年のアカデミー賞で歌曲賞を獲得しました。半音階からの音の跳躍が美しいファンタジックでメルヘンチックでロマンチックな世界観。JazzとClassicの魅力がPopに融合した100年に一曲の素晴らしい作品だと思います。
今回は2、4拍目にアクセントを織り交ぜたフィンガースタイルでちょっとJazzyに弾いてみました。ピック弾き(ストローク)でも演奏可能なアレンジ、フィンガリングとなっていますので、TAB譜を参考に自由な解釈でリズムデザインしてみて下さい。現場からは以上です。( Key in C / Swing )