悩み、戸惑い、心が荒んでいた暗い1年間が、そう遠くない過去にありました。
その苦しみを紛らわすかのようにインスピレーションが湧いのて書き留めたものがこの作品になります。
ひとまず形にして、しばらく放置していました。
その時の思い出が蘇りそうで怖かったからです。
ですが、とある「優しい」気持ちを知ってから、心の中で割り切ることができ、
このように発表することができました。
この曲に秘められた願望と、避けられない現実
そこから見える世界は何か、想像してみて下さい。