元気のよい3拍子ですが、決して舞曲ではありません。金管楽器の輝かしい響きを生かしたコンチェルトらしい作品を目指した伴奏を心掛けました。
ピアノは、華やかなバックオーケストラに乗って、生き生きと元気よく弾弾きつつ、電子オルガン伴奏部ペダルに動きがありますので、あまり速くなりすぎぬように、お互いの音をよく聞きながらアンサンブル演奏しましょう。
中間部のハーモニーの流れが美しく、また強弱も激しく変化致します。コントラストをつれて、ダイナミックに表現して下さい。
エレクトーン伴奏音源データは、gurico8765@gmailからお問い合わせください。