『カルメン』(Carmen)は、ジョルジュ・ビゼーが作曲したオペラですが、管弦楽曲として演奏される機会が多い曲目が第1・2組曲として抜粋されています。 その第2組曲から「密輸入者の行進~ハバネラ~闘牛士の歌~ジプシーの踊り」をSAXのラージアンサンブル(全16パート)に編曲してみました。 Sp, Alto, Tenor, Baritone,各4パートに分かれていますが、元々オーケストラ編成の曲なので各パート2本以上いると迫力のある演奏になると思います。 演奏時間;約13分半