序曲『1812年』変ホ長調 作品49は、ピョートル・チャイコフスキーが1880年に作曲した演奏会用序曲です。
オーケストラ楽譜では、クライマックス付近に大砲 (cannon) の指定がありますが、今回のアレンジではオプションでシンセサイザーに入れています。
SAXのラージアンサンブルの構成はSp.1. 2 (各2声),Alto1(4声),Alto2(3声),Tenor1(2声),Tenor2(3声),Bari1.2(各2声) 計20パート+Piano の大編成になっています。
スケールの大きな音楽をお楽しみください。
演奏時間;約16分半
難易度中~上級