オーボエ協奏曲 ハ長調 K. 314 (285d) は、ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトが作曲したオーボエと管弦楽のための協奏曲です。オーボエ協奏曲の中でもとりわけ有名です。
全3楽章構成で、全楽章の終わりにカデンツァがありますが、モーツァルト自身が書いたカデンツァは存在しないとされています。なので、名録音を参考にしてください。
今回はSolo Sp.Saxとラージアンサンブル(オプションBass SAX)に編曲してみました。
編成はSolo Sp.Sax,Sp.1,2・Alto 1,2,3(各2声)・Ten.!(2声),Ten.2・Bari.1,2(各2声)・オプションBass SAXの16(+1)重奏です。
Solo Sp.Saxは大変難曲ですが、モーツァルトの世界観を楽しんでみてください。
演奏時間;約23分
難易度中~上級