『抒情小曲集』は、エドヴァルド・グリーグが1867年から1903年にかけて作曲した、全66曲からなるピアノ曲集です。 3.夜警の歌は、シェイクスピアの『マクベス』から影響を受けて作曲されました。中間部は「夜の精たち」と題され、和音はラッパの音をあらわしています。 今回はSAX5重奏に編曲してみました。勇ましくもあり、静けさを表現してみてください。 演奏時間;約3分半 難易度中級