『抒情小曲集』は、エドヴァルド・グリーグが1867年から1903年にかけて作曲した、全66曲からなるピアノ曲集です。 4.妖精の踊りは、ホ短調で軽やかな和音の刻みと、軽快なメロディが交互に演奏されるのが特徴的で面白く、妖精が軽やかに踊っている様子が感じられる作品だと思います。 今回はSAX5重奏に編曲してみました。ミステリアスな雰囲気を楽しんでみてください。 演奏時間;約1分 難易度中級