『威風堂々』第1番作品39は、イギリスの作曲家エドワード・エルガーが作曲した管弦楽のための行進曲です。「第2の国歌」と呼ばれるほど英国民から愛されている楽曲でもあります。 今回は、SAX8重奏に編曲してみました。編成はSp.2,Alto2,Ten.2,Bari.2,8パートですが、複数重ねた方が管弦楽の雰囲気が味わえると思います。 序奏では細かい音符をSAXでふくのは大変難しいですが、中間部の美しいメロディとの対比を感じながら演奏してみましょう。 演奏時間;約6分半 難易度中~上級