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Ks0014

竈門炭治郎のうた (椎名 豪) / 合唱 上級

楽譜ID : 350102
52
上級
全15ページ

 「竈門炭治郎のうた」は、オーケストラサウンドな作品だ。ピアノから始まり、全体はオーケストラの伴奏が基本で、チェロと篠笛がフィーチャーされている。ボーカルは比較的優しく(主人公の性格)歌われているが、伴奏パートで、うちに秘める過去の絶望と運命、それに打ち勝つ決意を表現していると受け止めた。
 演奏に際し、テヌートスタッカートは余韻を大事にしてほしい。練習番号 B〜Eが長めの間奏で、ポリフォニックに表現されている点に注目。Eになりよ うやくフォルテを迎える。フォルテの中でもレガートとマルカートの表現の違
いを音色や歌い方で表現してほしい。Kからのソプラノとテノールの各ソロは、禰豆子と炭治郎を象徴している。原曲はあっさり終わってしまうが、編曲では 最後にワンフレーズを足した。

 合唱パートは各パートは最少で2人は必要(div.があるため)ある。ソロも合唱も難易度は高いが、非常に充実したアレンジとなっている。
 (2021.05.03)

首藤健太郎 音楽プロフィール
 
 作編曲・ピアノ演奏・指導・企画・コラボレーション等、幅広く活動する音楽家を目指している。
 特に合唱の作編曲作品が多く、これまでに、日本フィルハーモニー交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、東京混声合唱団、日本合唱協会、一般社団法人日本ウクライナ音楽協会、湘南高校合唱部、桜みなみ合唱団、練馬混声合唱団、リーリエンコール、日吉台合唱団、コール・フレンズ、なわて混声合唱団など、プロやアマチュアを問わず委嘱作品を手がけてきた。中でも、山田和樹アンセムプロジェクトでのアレンジャー担当、BS朝日系列「子供たちに残したい美しい日本のうた」でのアレンジ担当など、東京混声合唱団とのプロジェクトやメディア関係の作品も多い。
 作編曲作品は、カワイ出版やパナムジカ、Piascore等で出版されている。近作に、「ホルンとピアノのためのソナタ第1番」、ライブ作曲コンサート「なわての伝説」などがある。
 近年は、BGM 製作に注力している。作品例https://www.atomicamusic.com/albums/bhm122

 東京藝術大学音楽学部作曲科卒業、同大学院修士課程音楽研究科作曲専攻修了。
 2017年度合唱組曲作品公募−第28回朝日作曲賞− 朝日賞受賞 など
 現在、京都女子大学、同志社女子大学、各講師。Jルークスシンガーズのメインコンポーザー。

 さらに詳しい作品などの情報は、
https://linktr.ee/kentaro.shuto.music
から各リンクを参照ください。


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