
思い出
ア・カペラ混声合唱のための
古関 吉雄 作詞
Thomas Haynes Bayly 作曲
首藤 健太郎 編曲
「ロング・ロング・アゴー」(Long, Long Ago) は、ノスタルジアを歌う内容で、イングランドの作曲家トマス・ヘインズ・ベイリー(英語版)が1833年に書いた曲。当初は、「ザ・ロング・アゴー」(The Long Ago) という曲名であったが、ベイリーの死後、彼が遺した詩や歌がフィラデルフィアで発行されていた雑誌に掲載された際に、編集者のルーファス・ウィルモット・グリスウォルドが、曲名に手を加えたと考えられている。この曲は好評を得、1844年当時のアメリカ合衆国において、最も人気の高い曲のひとつとなった。
日本語では、「久しき昔」、「思い出」など、日本語の歌詞による題名でも呼ばれるほか、「久しい昔」として言及されることがある。
この編曲は、「BS朝日系列 子供たちに残したい美しい日本のうた」の収録用に編曲された。
今回の編曲はピアノなしのア・カペラ混声合唱で、合唱のハーモニーを存分に味わっていただきたく、随所に和声の工夫を施した。
よりノスタルジックな雰囲気を醸し出すためであれば、指定のテンポよりも遅い方が良い。
(首藤健太郎)
2024.08.11
首藤健太郎 音楽プロフィール
作編曲・ピアノ演奏・指導・企画・コラボレーション等、幅広く活動する音楽家を目指している。
特に合唱の作編曲作品が多く、これまでに、日本フィルハーモニー交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、東京混声合唱団、日本合唱協会、一般社団法人日本ウクライナ音楽協会、湘南高校合唱部、桜みなみ合唱団、練馬混声合唱団、リーリエンコール、日吉台合唱団、コール・フレンズ、なわて混声合唱団など、プロやアマチュアを問わず委嘱作品を手がけてきた。中でも、山田和樹アンセムプロジェクトでのアレンジャー担当、BS朝日系列「子供たちに残したい美しい日本のうた」でのアレンジ担当など、東京混声合唱団とのプロジェクトやメディア関係の作品も多い。
作編曲作品は、カワイ出版やパナムジカ、Piascore等で出版されている。近作に、「ホルンとピアノのためのソナタ第1番」、ライブ作曲コンサート「なわての伝説」などがある。
近年は、BGM 製作に注力している。作品例https://www.atomicamusic.com/albums/bhm122
東京藝術大学音楽学部作曲科卒業、同大学院修士課程音楽研究科作曲専攻修了。
2017年度合唱組曲作品公募−第28回朝日作曲賞− 朝日賞受賞 など
現在、京都女子大学、同志社女子大学、各講師。Jルークスシンガーズのメインコンポーザー。
さらに詳しい作品などの情報は、
https://linktr.ee/kentaro.shuto.music
から各リンクを参照ください。