
インタールード
混声4部合唱とピアノのための
金子 葉子 作詞
Lyrics by YOKO KANEKO
首藤 健太郎 作曲
Composed by KENTARO SHUTO
作品について
「コール・フレンズ(旧MEフレンズ)の委嘱作品第3弾を!」と、指揮者の髙谷氏より提案をいただき、今回も曲先行で作品作りをすることになりました。
作曲にあたってまず考えたことは曲調です。第1回はいわゆる合唱曲らしい曲調、第2回はアップテンポでした。今回はそれらとはまた違う、全体的には感傷的でありながら、内に秘める思いと、怒りにも似たエネルギーを持ちつつ、その中にも諦めと救いを求めるような、抑制された複雑な心情を表す繊細な内容の音楽にしました。したがって、ハーモニーやフレーズ感にはこだわりがあります。
一旦曲ができた段階で、作詞者の金子葉子さんに楽譜をお渡しし、それを元に作詞をしていただきました。出来上がった詞は、音楽のイメージを捉えた見事な内容でした。改めて、作曲者と作詞者とで歌詞の当てはめや、メロディラインやフレーズ、リズムなどの細かな調整をし、今回の楽曲が出来上がりました。
(2024.04.22)
首藤健太郎
演奏初演:2024年9月29日/熱田文化小劇場(愛知県)
《コール・フレンズ 第3回定期演奏会》
指 揮:髙谷光信
合唱団:コール・フレンズ
ピアノ:金子葉子
演奏時間:約5分20秒
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首藤健太郎 音楽プロフィール
作編曲・ピアノ演奏・指導・企画・コラボレーション等、幅広く活動する音楽家を目指している。
特に合唱の作編曲作品が多く、これまでに、日本フィルハーモニー交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、東京混声合唱団、日本合唱協会、一般社団法人日本ウクライナ音楽協会、湘南高校合唱部、桜みなみ合唱団、練馬混声合唱団、リーリエンコール、日吉台合唱団、コール・フレンズ、なわて混声合唱団など、プロやアマチュアを問わず委嘱作品を手がけてきた。中でも、山田和樹アンセムプロジェクトでのアレンジャー担当、BS朝日系列「子供たちに残したい美しい日本のうた」でのアレンジ担当など、東京混声合唱団とのプロジェクトやメディア関係の作品も多い。
作編曲作品は、カワイ出版やパナムジカ、Piascore等で出版されている。近作に、「ホルンとピアノのためのソナタ第1番」、ライブ作曲コンサート「なわての伝説」、わたSHIGA輝く国スポ・障スポ2025 「行進曲 琵琶湖周航の歌」などがある。
近年は、BGM 製作に注力している。作品例https://www.atomicamusic.com/albums/bhm122
東京藝術大学音楽学部作曲科卒業、同大学院修士課程音楽研究科作曲専攻修了。
2017年度合唱組曲作品公募−第28回朝日作曲賞− 朝日賞受賞 など
現在、京都女子大学、同志社女子大学、各講師。Jルークスシンガーズのメインコンポーザー。なわて混声合唱団正指揮者。
さらに詳しい作品などの情報は、
https://linktr.ee/kentaro.shuto.music
から各リンクを参照ください。