メロディが甘く切ないところの大部分はアポヤンドを使って弾いてください。オクターブ音が何度も登場しますが、左指の押さえ方が悪いと音程が狂ってしまうので正確に押さえましょう。17小節からはあまり大きな音で弾かず、小さくてもクリアな音色を使う方がよいでしょう。