
舛田路山作品集 No.10
桜雲(おううん)
注!)生田流箏曲譜の小冊子印刷用です。【右綴じ・右開き】で印刷ください。
☆音符が小さいため、見開きA3(1ページ=A4サイズ)での印刷を推奨します。
「中綴じホッチキス」等をお持ちでない方は、別商品の”11-3【生田流箏曲譜_見開きA3印刷用】桜雲”をご購入ください。
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「桜雲」舛田路山作曲
【曲解説】
①朔(さく)―花明かり
②彼誰(かわたれ)―東雲(しののめ)
③墨染に咲け―桜雲
新月の夜に浮かぶ桜の仄かな明かりから、日が昇り、満開の桜が雲のように白く輝いていく様を描いた、三つの場面からなる作品。
副題には古今和歌集より引用し※、誰もが美しいと思うであろう光景にみる、人の哀情を想い作曲しました。
2025年8月3日作曲。
※古今和歌集 巻第十六 哀傷歌 832番
〽深草の野辺の桜し心あらば今年ばかりは墨染に咲け(上野岑雄)
藤原基経が亡くなり、深草山に埋葬した際に詠んだとされる和歌。