八重山民謡「つぃんだら節」のちらし(続けて歌われる曲)として歌われているこの曲は、琉球王朝の時代に行われた、新村を開拓するための強制移住政策「島分け」によって黒島から石垣島の野底に移住させられてしまった女性が、黒島では彼氏といつも一緒だった、と回顧する内容を歌ったものです。 本来の歌詞は、「久場山越路節」の題名の通り、石垣島の久場山の峠道を切り開いて作った苦労を歌った内容ですが、現在では元歌で歌われることはほとんどなくなっています。