八重山地方の豊年祭では、豊年や豊穣の世の象徴として来訪神「弥勒神」が登場します。そこでよく歌われるのが「弥勒節」です。歌は弥勒神の降臨を祝福、五穀豊穣を祈願する内容となっています。
また、宴などの締めくくりにも歌われることが多く、六調節などで賑やかに踊った後にゆったりした弥勒節~やらよう節でお開きになるパターンが定番となっています。
沖縄本島においては、この「弥勒節」が「赤田首里殿内」となって、わらべ歌として歌われています。