1998年にリリースされた鈴木あみの4枚目のシングル。洋楽的なR&Bのバックトラックにキャッチーなメロディがうまくマッチした楽曲だ。バウンス(16分がハネている)したリズムが特徴で、このノリをしっかりつかめるかどうかが大きなポイントとなる。ギターはバッキングとリードの2本がダビングされている。バッキングはクリーンやディストーション、ワウなどサウンドの変化が多いが、エフェクトを駆使して1本でスムーズに演奏するのが理想だ。リードは歌メロを補強するようにユニゾンで演奏している部分も多く、チョーキングやグリスなどギターならではの抑揚を大胆に付けてボーカルを盛り上げよう。